第4ステージ。
胸に花を付けているのは、卒団生です。
今年の卒団生は、12人。
内、10人がこのステージに立っています。
後輩に花つけて貰った瞬間、涙出そうになりましたよ。
「早いw」って怒られましたがw
女声控室では、泣き出す子が何人かいて。
ラストステージに向けて、大変なことになっていました。
伴奏者は、3回生の団員です。
昨年までと、1学年あたりの人数が大きく変わった卒団生。
コサージュも新調しました。
1列目に沢山並ぶ、コサージュを付けた団員の姿が圧巻だったと。
後で、OBOGの先輩方から、お声を頂きました。
前日まで39度近い熱があったり、翌日が卒論の発表であったり。
風邪で声が枯れていたり、前日が学会であったり。
「何で本番前後に?!」と言いたくなるような事態も沢山ありましたが。
この日を迎えられたことを、とても幸せに思います。
初の、全学年が大人数の状態の定演です。
ゲネでは、全員が3段に収まりきらない、というようなことも。
団員が増えたことで、大変なこともありました。
そのような中でこの日の為に奔走してくれた役員メンバーにも感謝感謝です。
最後の歌詞がまた反則で。
「さあ歩め 再び歩き出せ」と。
泣くか思ったわ!!!!
残響を聴いた瞬間「あぁ、これで終わりなのだ」と。
そう実感しました。
[0回]
PR